2016年10月3日 / 最終更新 : 2017年1月23日 国土地所 借地権の相続 借地権を相続したいが、法定相続人の中に行方不明者がいる 相続人の調査を行ったところ、行方不明者がいることは珍しくありません。仮に行方不明者を抜きにして遺産分割協議書を作成しても、相続人全員の署名捺印がなされていないと無効となってしまいます。したがって、まずは行方不明の相続人を […]
2016年10月2日 / 最終更新 : 2022年6月7日 国土地所 借地権の相続 建物が未登記だが、借地権は相続できるのか 借地権は債権のため、登記ができません(参考:借地権を相続したいがどういう手続きが必要か)。したがって未登記建物と借地権を相続する場合、建物も借地権も登記をしない状態で相続することになります。 この状態で、地主が土地(底地 […]
2016年10月1日 / 最終更新 : 2017年1月23日 国土地所 借地権の相続 建物の名義者と賃貸借契約書記載の借主が異なるが、誰が相続人か 通常は建物の名義人と土地賃貸借契約書記載の借主は同一ですが、まれに異なる場合があります。父親が借地人で、その息子さんが建物を建替えて建物の名義人になり、親と同居をしているケースなどが該当します。この場合は父親が借地権者で […]
2016年9月1日 / 最終更新 : 2017年1月23日 国土地所 借地権のトラブル 地主から一方的に借地権の返還や明渡しを求められている 最近、土地(底地)の所有者が個人から法人に変わり、変わったとたんに土地の返還や立退きを迫られるという相談が少なくありません。地主の相続発生により、代替わりした地主が底地を所有することを嫌がり、承継した底地を一括して第三者 […]
2015年6月22日 / 最終更新 : 2016年12月23日 国土地所 メディア掲載 別冊宝島「その相続税対策が危ない!」2015年7月13日発行 別冊宝島「その相続税対策が危ない!」 スタッフの加藤久直が一部を執筆いたしました